本当にやりたいこと(仕事について)

連続投稿2日目

今日もこの記事に目を通していただき、ありがとうございます。

大人であれば人生で一度は考えたことがあると思われる、仕事で「本当にやりたいこと」。

プロスポーツ選手や絵描き作家など幼少期から好きなことや得意なことを大人になり、そのまま職業にする人もいますが、ごく稀で、

大半の人が就職活動を通して、”自己分析”ということ行い、それぞれの基準や価値観をもと活動して社会に出ます。

入社後も、この基準や価値観次第で、仕事に対するモチベーションが左右されますよね。

例えば、A君が筋トレをするのが趣味だからという理由で、ジムトレーナーになったとします。

いざ、トレーナーとして働いてみても、実際に行う仕事は、もちろん筋トレではなく、

ジムに通っていただいている、お客様のトレーニングや食事の管理サポートが中心だと思います。

A君「あれ、なんだか思っていたのと違うな…好きなことを仕事にしたのに…」

来る日も来る日も、A君は苦手なデータ分析と向き合うも一向にモチベーションが上がらない。

お客さんも、説得力のないA君のデータ分析やしどろもどろな対応に嫌気がさしてきます。

A君「あのお客さん、なんだか自分に冷たいな…もう対応したくないな…」

どんどん仕事に対するモチベーションが下がっていきます。

A君「自分はトレーナーなんて向いてない!じゃあ、自分でジムを経営してトレーナーを雇えばいいんだ!」

と意気揚々と自分の好きな筋トレを軸に転職を決意!

この先のA君の顛末は誰もが予想できると思います。

そう、A君はこの仕事で求められる能力はデータを扱う管理能力やお客様とのコミュニケーション能力だったことに気づかず、

自分が好きなのは「筋トレ」という名詞に着目し過ぎた結果、本当にやりたいことが抽象的だったのです。

では、そんな上から言う自分(私)はどうだったのかというと、まさにA君と同じ考え方でした。

今日はこの辺にして、明日、私の就職活動について投稿したいと思います!

まだまだ、ブログの書き方や見せ方がよくわかりません…

少しづつ勉強しながら、読み手の皆さんに楽しんでもらえるものにしていきます!

コメント

タイトルとURLをコピーしました